4月23日放送「名人VS特待生 大好きな店 俳句団体戦」を詳しく解説していきます。
トーナメントの結果<前編>はこちら👇
お題は
「大好きな店」
です。
第1試合
ふくらP 「藁の火や 鰆の芯の やはらかし」
”藁焼きを詠んだ句。芯がまだ柔らかい状態であることを表現して読んだ夏井先生がお酒を飲みたくなったら勝ち”という句。
季語【鰆】[春]
Kis-My-Ft2・横尾 「ハツ・ガツ・ぼんじり ツケ払いの朧」
”鶏専門のお店でツケ払いをして食べた”という句。
季語【朧】[春]:春の夜に月や景色がかすんで見える
💥横尾さん「(ふくらPの句に)藁焼きなので”やはらかし”と言わなくても伝わる」に対してふくらPはあえて入れたと💦
ふくらPは最初言う事が思いつかないくらい圧倒されてましたが「(横尾さんの句に)朧が立ってないんじゃ⋯」と。
横尾さんは「”朧”はぼやけて先が見えない、お店の人が見えない先も頑張れよという意味で”朧”を使った」と。
蓮見さん「良いように言ってますがツケ払いしちゃダメですからね」🤣
特待生 72 ー 👑名人 82
●夏井先生の解説✏️
(キスマイ横尾さんの句)
・独特の並列に並べる型を使っている。
・濁音が上手に使われている。「が」、「ぼ」、「じ」、「つけばらい」、「おぼろ」と濁点の音が効果的。
・鬱屈した思いを調べで表現できてる。
・今は何者でもない、ツケ払いしかお願いできない未来将来を「朧」と重ねている。
・そこまでちゃんと自分で説明できたらディベートの点数はもっと上がっていた。
・作品81点+ディベート1点=82点
ふくらP残念⋯!😩
てか、添削して欲しかった😵
特に、悪いところもなかったのかな?💦
横尾さんの句、すごい良かったです!😀
先生の解説で濁点の効果がわかったし、「朧」の捉え方がすごいかっこよかったです。
第2試合
三宅香帆 「深煎りの音や 合否待つ春空」
”友人の就職の採用試験を一緒に待っていたという思い出。通知の電話が来るのを春の日に待っていたなぁ”という句。
季語【春空】[春]
中田喜子 「歓声の鱶鰭煮 おしゃべりな春」
”大きな鱶鰭が1人1枚ですばらしい味で80人の方がおー!と歓声をあげた”という句。
季語【春】[春]
💥中田さん「(三宅さんの句に)”音や”はいらないんじゃないか」
ジュニアさんが「鱶鰭」と「春」がすごくいいが、「歓声」と「おしゃべり」が近いと。
中田さんがあえて庶民的な「おしゃべりな」を入れたかったと言ったら三宅さんが「鱶鰭煮で?」とツッコんでました🤣
👑特待生 80点 ー 名人 71点
●夏井先生の解説✏️
(三宅さんの句)
・「や」という切れ字はすぐ上の言葉を詠嘆する。
・「音」がいるかいらないかは、この句の場合は「音」がとっても大事なポイント。
・ドキドキしながら待っている静けさがこの句の大事なポイントになる。
・作品79点+ディベート1点=80点
・きちんと考えられて作れている。
(中田さんの句)
・ディベート点をあげるならジュニアさん。
・「歓声」「おしゃべり」のイメージが重複する。本当にもったいない。
・歓声が1人2人ではなく80人。空間が広がるし、豪華さも広がるし、使った金も広がる。(浜ちゃんに「金て」ってツッコまれてました🤣)
・俳句では大体の数を美称で書くやり方がある。80人とするより百人とした方が良い。
・添削後『百人の歓声 春の鱶鰭煮』
・これやってたらコーヒーは完全に負けてた。
三宅さんの句は、静けさを強調できていいですね。
ちゃんと情景が浮かぶし、狙ってやってるのがわかります。
あと、夏井先生の添削後の句いいですね~。
美称って言葉初めて聞きました!
ちょっと盛るのもアリってことですね😉
第3試合
矢柴俊博 「蕎麦盆を あてし右肩 昭和の日」
”プロの役者になってから蕎麦屋の役が来た時にこちらの大将に蕎麦盆のあて方を教わった。昭和を振り返りつつ未来へつなげていこう”という句。
季語【昭和の日】[春]
千原ジュニア 「二度付け禁止 衣の軽き 春を食む」
”串カツとすぐわかる。そして衣の中に季節のものがくるまれていてそれをいただく”という句。
季語【春】[冬]
💥ジュニアさん「(矢柴さんの句に)”あてし”がひっかかるのと、お蕎麦のおいしさが感じない」
ここで矢柴さん「先代の姿を愛しているので、味にはこだわらず⋯」と発言し、みんなからツッコまれてました🤣
矢柴さん「(ジュニアさんの句に)二度付け禁止がベタ、春って食べられるの?そっかポエムか」と煽りまくり💧
蓮見さんに「味方でも嫌ですよ。攻め方汚すぎます」って言われてました🤣
特待生 73 ー 👑名人 75
●夏井先生の解説✏️
(ジュニアさんの句)
・長い言葉を1句に取り込む時には上五に置いといて7・5と調べを取り戻す定石をしっかり守っている。
・「春を食む」という言い方もおいしそうで良い。
・作品74点+ディベート1点=75点
・串カツらしい舌触りや音を「軽き」と説明せずに言えると80点クリアできる。
・添削後『二度付け禁止 春食む衣 はふはふと』
(矢柴さんの句)
・ジュニアさんの言うように「あてし」に違和感があるのは私も同感。
・蕎麦盆を重ねている映像がここで書けるのではないか。
・添削後『蕎麦盆を 重ねし肩や 昭和の日』
・こうすれば肩の重みが詠嘆として残ってくる。そうすると「昭和の日」という昭和を懐かしむ、未来を思う季語が詠嘆によって生きてくる。
今回、結構ギリギリの戦いでしたね。
矢柴さんの煽りがすごかった💧
やっぱり2句とも添削後がいいなと⋯。
夏井先生はやっぱりすごいなと思う回でした😌
第4試合
ダウ90000・蓮見 「四月の独酌 ボトルに二人の名」
”過去にボトルキープした時に行った人と名前を書く。それがそのまま残っている中、1人で飲んでいる”という句。
季語【四月】[春]
梅沢富美男 「幕間に もつ煮掻き込む 土用かな」
”土用というとうなぎだが高くて食べれない。幕間にもつ煮をご飯の上にかけてスタミナをつけた”という句。
季語【土用】[夏]:季語としては夏だが四季それぞれにある
💥梅沢さん「(蓮見さんの句に)お酒のことしか言ってない、どんなお店かわからない」その後ギャーギャー言って浜ちゃんにうるさいと怒られてました😅
ジュニアさんも「たしかに僕もこれだけ読んだらどういったお店か全然見えてこないなって」と。
ここで蓮見さん素直に「なるほど」と。
浜ちゃんに「なんでジュニアが言ったらあーなるほど」ってツッコまれて
梅沢さん「俺がこのプレバトの俳句のトップだ!💢」って激怒してました💧
蓮見さんジュニアさんのこと「尊敬する人の言葉なので」って🤣
蓮見さん「(梅沢さんの句に)ケータリングの可能性もありますよね」🤣
そのあと色々わーわーやってましたがちょっと蓮見さんに押されてました。
特待生 73 ー 👑名人 84
●夏井先生の解説✏️
(蓮見さんの句)
・1句独立で見た時、悪いわけではない。
・梅沢さんの指摘のテーマという点では「四月」という季語では見えてきにくい。
・「四月」を諦めてそのお店のメニューにありそうな「目刺し」も春の季語。
・添削後『独酌に目刺し ボトルに二人の名』
・目刺しを食べられるようなお店だと読者に伝わる。
(梅沢さんの句)
・デリバリー説もあったが⋯。🤣
・うなぎではなくもつ煮を掻き込んでいる。
・「かな」という切れ字も俗な素材をおかしみとして引き出す。
・おっちゃん「かな」苦手だが使えた。進歩の余地はあるけどお見事。
・作品83点+ディベート1点=84点
蓮見さんが基本、梅沢さんに喧嘩腰なのが楽しいです🤣
やっぱり俳句って苦労話が作りやすいのかなって思いますね。
いままでも、貧乏な頃の俳句が高評価なこと多いような⋯。
ケータリング説には笑いました🤣
ということで、
合計 312-296 👑名人チーム勝利🎉🎊👏
特待生チームで勝ったのは三宅さんだけでしたね。
三宅さんは俳句もよかったしお話もうまいなと😀
というか、中田さんが大体こういうのでいつも勝てないような⋯。
それにしても⋯、
ディベート点いるかな⋯?🤔
今回は80点台がいて普段と点の付け方が違いましたし⋯。
私の個人的な好みとしては、1番が横尾さんで、2番目は三宅さんですかね~😙
次やる時は、村上さんはもちろん、森口さんや森迫さんや犬山さんも出て欲しい!😆
3チームにわけてもいいかも~🎵
矢柴さんの俳句からこちら。
日本製で、3サイズから選べて12色もあるトレイです😲
耐熱温度は140℃!アツアツな食器を持たずに済みます⭐️



