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【プレバト!!俳句】12月11日<後編>夏井先生の解説と感想まとめ【冬麗戦】①

プレバト!!

12月11日放送冬麗戦の後編は2回に分けます😌

16位までのランキング<前編>はこちら👇

テーマは「人生ゲーム」です。
前回の冬麗戦では決勝戦がありましたけど今回はなかったですね⋯。
今回もテレビで発表、添削してもらえるのは10位までです💦
残りの11位から16位の添削はTVerになります😅

テレビで発表された順にいきます。

Kis-My-Ft2・二階堂 「今日からアイドル 小春の風呂掃除」 8位

”メジャーデビューが決まった時の気持ちを詠んだ。やっと自分たちのCDが並ぶとワクワクした気持ちだったが家に帰ったら風呂掃除をしている”という句。
季語【小春】[冬]

●夏井先生の解説✏️
・新しい俳句の型をちゃんと使えている。
・あんたの句は上五か下五に季語入れるしかできなかった。
・この位置に季語が入れられるのは素晴らしい。
・「小春」という季語を自分で選んだのも良かった。
・エピソードがオリジナリティーとリアリティーがある。

夏井先生がめっちゃうれしそう~😆
「これから行けるかもしれんなぁ」ってものすごく褒めてました。
季語がほんわかしていいですね。
次に出た時の成績が良ければもう安心かな?😁

次は7位です。

清春 「冬の虹濃し 休止という解散」 7位

”『黒夢』というバンドを当時解散したことがあった。最後のライブが冬の日だったが、儚くもあり綺麗でもあり、スッキリもした”という句。
季語【冬の虹】[冬]
ジュニアさんが季語の「冬の虹」をさらに濃くしている所はかなり勇気がいるがそれが効いていると。

●夏井先生の解説✏️
・「休止という解散」なのでバンドかチームだと想像できる。
・「冬の虹」は本来淡いものだが、それが今日はとても濃くくっきりと出ている、その決断を良しと虹が言ってくれているようだ。
・寂しくもあるが決断の晴々とした感じもちゃんと伝わってくる。
・そこらへんうまい。直さないほうがいい。

ジュニアさんの言う通り、「冬の虹」という季語をさらに「濃し」という表現の仕方って珍しいですよね。
大体、季語って”や”で詠嘆したり、”〇〇の~”とやったりするイメージなので。
清春さんは感性とかセンスがあるんだな~と思います。
いつも安定して成績いいですよね😀

次は9位。あらら⋯💦

千原ジュニア 「梅雨入前 老犬に告ぐ 若き離郷」 9位

”高1の6月で高校を辞めて京都から大阪の吉本に入ったが、周りの誰にも言わず飼っていた犬にだけ別れを告げた”という句。
季語【梅雨入前】[夏]
フジモンになぜ「梅雨入前」にしたのかと聞かれて、本当に6月だったことと、不安定な気持ちを表したと言ってました。

●夏井先生の解説✏️
・うまいなと思う。特に「老犬」の「老」と「若」でイメージの対比を作っている。
・「に告ぐ」というあたりも若いニヒルな感じもあってうまい。
・なにがもったいないって、フジモンさん指摘のこの季語がベストかどうか。
・この時期だったのは十分推測できるが、頭から「梅雨入前」というと「若き離郷」がじめじめしたこの季語によって魅力が削がれてしまう。
・「6月」という季語を置く位置が大事。
添削後『老犬に告ぐ 六月の若き離郷
・「六月」と「若き」が響き合う。「六月」という季語は不安定だけど生き生きと生まれるというイメージもある。
・こうしていたら1位を争っていた。

もう会えないかもしれない老犬に別れを告げるのが切ない⋯。
それにしてもすごい行動力ですね!🙀
ジュニアさんが1度「六月」という季語も考えたと悔しそうでしたが、この位置に入れるという発想はなかったと💦
隣の二階堂さんに向かって「帰ってお風呂掃除します」と言ってましたが、ジュニアさんって家事とかやるタイプなのかな?🙄(気になるのそこ?)

次は10位。あーあ😅

梅沢富美男 「新品の こはぜ頑な 初芝居」 10位

”子役からずっと舞台をやっていて、母親がお正月公演を迎えると襦袢と足袋は新品を用意してくれた。固くてゴワゴワしてるがそれを履くと新しい年が来たんだ、初舞台が始まるんだ”という句。
季語【初芝居】[新年]
梅沢さんが私の人生を詠む時はだいたいダメだ!とキレ気味で、浜ちゃんが否定したら「あの女はそういう女なんだ!」とキレてました🤣

●夏井先生の解説✏️
・形にはもちろんきちんとなってる。
・今回のテーマの『人生ゲーム』というのがもうちょっと見えてもいいかなと。(梅沢さんが俺の人生だ!とキレてました😅)
・初芝居を見に行く人なのか、演じる側の人なのかもう少し絞ってくれたら俺の人生と胸張って言える。(梅沢さんが”やべ”みたいな顔してました🤣)
・「新品のこはぜ」というのは大体固いもの。(梅沢さん吹き出してました🤣)
・「頑な」とわざわざ言わなくても俺の人生だと言えるような何か別の言葉を入れてくれたら今回のテーマ「人生ゲーム=俺の人生」とつながる。

ここで夏井先生が、
「でも今、良いこと言いましたよね。お母さんがいつも新しいの揃えてくださった。なんでそれ書かないの」
梅沢さん「母親入れたら落ちるだろ!!💢」
浜ちゃん「なんでやねん!」🤣
夏井先生「下手に書くから落とすだけでしょうよ!お母さんの為に上手に書きなさいよ!」

・とても簡単なこと。
添削後『新品のこはぜ 母亡き初芝居
・こうすると「母」と「初芝居」の”は”の韻が踏める。
・お母さんが生きていた頃は、と想像もし始めてくれる。
・これぐらいやってくれたらそんなみっともない席にいるはずがない。🤣

私、「こはぜ」って名前知らなかったです⋯😅
たしかに新品は固いですよね💧
最初、梅沢さんがギャーギャー言ってましたが途中から何も言えなくなってました🤣
たしかに、奥さんとかお母さんの句だといつもボロクソ言われてるので梅沢さんも句に入れるの避けそう💦

次は3位。

的場浩司 「寒灯や 仏花三束の 残る桶」 3位

”役者になる前、ずっと花屋で働いていた。お客さんを待たせない為に仏花は先に作り桶に入れていたが、店が終わる時、いつもは全部売れているのにその日は3つ残っていた。それがなんとなく寂しかった”という句。
季語【寒灯】[冬]

●夏井先生の解説✏️
・映像のみなのに、この句の向こうに様々な人生が見えてくる。
・三束の仏花を見ている人はどういう人だろうと想像していくと、例えば『明日、早朝からお墓参り』だとか、『今日が命日だとはっと思い出した』とか色々な人生が見える。
・自分の思いを今までいっぱい書きたい人だったが、「寒灯」という季語に思いは全部託す、その覚悟ができてきた。

最後に夏井先生が
「俳人になられましたね。お見事ですよ」とうれしそうでした😀

たしかに、的場さんっていつもは自分の強い思いを俳句にしたい!って感じでしたね~。
今回は、背景を想像させる、色んな人生を考えさせられる句だったと思います。
夏井先生の解説聞いて、たしかに花屋が閉店の準備をしてて、その前を通った人の句だと思えますね。
私は基本的にわかりやすい句が好きですけど、この句は色んな場合を想像しやすくていいですね~😉

次は4位です。

犬山紙子 「納豆混ぜる 母の病名を 知る」 4位

”朝ごはんで納豆を混ぜている時に、父から実は母が難病だと聞いた”という句。
季語【納豆】[冬]
フジモンが、よく「納豆」を持ってこれた、日常の切り取り方が素晴らしいと。

●夏井先生の解説✏️
・「納豆」は冬の季語だが、まさに日常の象徴のような食べ物。
・後半の出来事を取り合わせようとした判断が成功している。
・語尾の「る」「る」と淡々とした感じが表情を作ってくれている。
・淡々とした感じが胸に刺さってくる。お見事。

夏井先生が言うように、納豆を食べる日常の光景と後半の悲しい出来事のギャップがいいですよね。
あったことを淡々と言っただけって感じの表現もいいです。
ところで「納豆」って冬の季語なんですね!
ちょっと調べたら冬に発酵させることが多く1月頃が旬だそうです。

ここで、10位までの枠があと4つでみんなすごい動揺してました🤣
「お~いお茶」大賞を取った高校生の香凛ちゃんがまだ残っていたのでみんな恐れていて、村上さんが「辞退してよ~」と弱気な発言をしたら、浜ちゃんが「そんなん言うて入ってなかったらどうすんの」と😅
そしたら「指さして笑いますよ」と言ってみんなに「さいてー」と責められてました💧
いや、これは、浜ちゃんが煽るような事言うから⋯!💦

こがけん 「吹雪く夜の 空港に飲む 蕎麦湯かな」 5位

”仕事をもらうようになってからありがたいが、温かい食べ物が食べれなかった。そんな時、空港が吹雪で遅延して蕎麦湯にすごく温められた”という句。
季語【吹雪く】[冬]

●夏井先生の解説✏️
・「蕎麦湯」が出てきた瞬間に、味やぬくもりが「かな」という詠嘆で支えられている、この構造がとても良かった。
・これがあなたの句だとは本当にびっくりした。

「かな」があることで、ほっとした感じが出てますね。
夏井先生も感心してたし、こがけんさんもものすごく喜んでました😀
意外な人達が上位に入ってるのって楽しいですよね~😁

さて⋯。
後編①はここまでにして、1位、2位、6位の3人の解説とTVerだけの発表の11位以下は後編②に書きます~😌

キスマイ二階堂さんの句からコチラ。
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