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【プレバト!!俳句】3月12日<後編>夏井先生の解説と感想まとめ【USJ杯】

プレバト!!

3月12日放送のタイトル戦『俳句チャンピオン決定戦』の詳しい解説です。

「USJ杯」のランキング結果<前編>はこちら👇

今回は、俳句チャンピオン決定戦「USJ杯」 です。

テレビで発表された順にいきます!

森迫永依 「キャノピーを 跳ねるカチューシャ 春夕焼」 5位

”USJに入ってすぐの屋根をキャノピーという。カチューシャを付けながらキャノピーの下をルンルンしている感じを「春夕焼」と合わせた。”という句。
季語【春夕焼】[春]

●夏井先生の解説✏️
・「キャノピー」「カチューシャ」の2つの言葉の響きがかわいい。
・「キャノピー」という場所から「カチューシャ」に絞って、「春夕焼」へまた広がっていくカメラワークが少しドタバタしている。
・「カチューシャ」のアップから。
添削後『カチューシャの 跳ねて春夕焼の キャノピー
・こうやってたら順位はグンと上がる。

やっぱり、カメラワークが大事なんですね~。
添削後だと、頭上に「春夕焼」に染まった「キャノピー」が広がる感じがいいですね😉
すっごいかわいい句なので、このメンバーの中で5位はすごいんだけど、ちょっと残念⋯😔
キャノピーは本来、天蓋やひさしという意味らしいですね😀
知らなかったので勉強になりました💦

続いては、4位。

フルーツポンチ・村上 「三月の コンフェッティ噴く USJ」 4位

”コンフェッティは紙吹雪のこと。USJは3月31日に開業25周年なのでUSJ自体が紙吹雪を噴いているような感じ”という句。
季語【三月】[春]

●夏井先生の解説✏️
・「三月」「コンフェッティ」の響き、取り合わせがいい。
・紙吹雪と言っても意味は一緒だが「コンフェッティ」の方が軽やかで明るい。
・最後に「USJ」と全体像に着地をしてしまったのがとても惜しかった。
・「USJ」をあきらめる。最終的に全体像がわかればいい。
添削後『ひかり噴き上ぐ 三月のコンフェッティ
・ひかりが噴き上がってる。なんのひかりだろうと思うとそれは美しい紙吹雪である。こんなに噴き上がる場所がある所はUSJかもな、となる。

最後に浜ちゃんにどうか聞かれて
「まぁそうなんですけど⋯😒」って変な態度になってて面白かったです🤣

いや~、添削後の難しすぎますって!😅
「ひかり」も「噴き上ぐ」もあまりにも高度過ぎません?💧
言われてみれば確かに、紙吹雪ってキラキラ光ってるか⋯とか、噴き上がってるか⋯とか、言われれば「なるほど⋯?」と一応なりますけど~。
「コンフェッティ」初めて聞きましたが華やかな感じがUSJと合ってますね😉

次は3位。

千原ジュニア 「風光る 着ぐるみ帽の 重なる影」 3位

”すごく天気の良い日のUSJ内をフルポン村上さんと着ぐるみ帽をつけて歩いていて、2人の影が重なった”という句。
季語【風光る】[春]
ジュニアさんが「合作です」と🤣

●夏井先生の解説✏️
・「風光る」という季語がみずみずしい。
・そこに取り合わせたのが「着ぐるみ帽」でUSJと書かなくてもそういう場所だと想像できる。
・とても悩ましいのが「重なる」の部分を映像としてどう考えるか。
添削後『風光る 着ぐるみ帽の 耳の影
・動きのあるようなものに持ってくると「風光る」が生きてくる。

最後にジュニアさんが
「お前なんで入ってきたんや」と村上さんがとばっちりを🤣

いや、エピソード🤣
「重なる影」がカップルにしか見えませんが、仲良さそうでほっこりしました😚
やっぱり添削後の方が、耳の影がピョンコピョンコしてる感じで動きが出ますね~。

次は6位です。

的場浩司 「石の葉を 跨ぎ陽炎 ジュラの街」 6位

”ジュラシックパークのエリア内に化石みたいな恐竜の足跡があって、跨いだらその先が映画の世界で、日常と非日常の境目に陽炎があったら⋯”という句。
季語【陽炎】[春]

●夏井先生の解説✏️
・書こうとしてる世界がとても良い。
・「ジュラの街」と書きたい気持ちはわかるが、現実でありながら非現実を体験するのがあの場所なので”ジュラ紀”と時代を書いたほうが絶対得。
添削後『葉の化石 跨ぎジュラ紀の 陽炎へ
・まさに今、自分はジュラ紀の陽炎へ向かって歩き出している、となると優勝を争う。

ほんと、この句の世界観いいですよね😀
その非日常感がUSJの醍醐味ですし。
「ジュラの街」がちょっとわかりにくいかな?と思いますし、添削後は一気に高度になりますね~😀
そもそも「ジュラ」って何?🤔と思って調べたら⋯。
山脈やフランスの県、ワインの名前など”ジュラ紀”以外にも色々ありました😌

次は最下位💦

ダウ90000・蓮見 「春炬燵 なぞるユニバの 全体図」 7位

”行った後も楽しかったと思って、家に帰った後もスマホで行ったルートをちょっと見てみたりした”という句。
季語【春炬燵】[春]

●夏井先生の解説✏️
・みんながあの現場を書くなら、自分は時間と空間をずらしてしまおうとするのも手柄と言えば手柄。
・書き方が普通の文章みたいな書き方になっている。
・「全体図」を「マップ見る」にすれば携帯で見てるのかなという感じになる。
・前の夜にするとワクワク感が少し上がる。
添削後『マップみる ユニバ前夜の 春炬燵

うう~。
わかるんですよ?
前夜の方が確かにワクワク感は上がりますけど、行った後の余韻も良かったのになと⋯💦
蓮見さんには、帰ってきた後の方が合ってそうな⋯。
あー、でも今日は楽しかったなってスマホ見るシチュエーションってあるあるなのか?と思ったり⋯💧

次は2位。

梅沢富美男 「ポップコーン カートに春の 弾けたる」 2位

”USJでポップコーンを作っているカートがあちこちにあって子どもたちが群がっている。ポップコーンが弾けている様子が春が来たんだなと感じた”という句。
季語【】[春]
ジュニアさんが「春が弾けてるのがすごい。これに勝ったふくらPはどれだけすごい句を詠んだのかって”ちはらJ”は思いますね」と🤣
浜ちゃんに「やかましわ」って言われてました🤣

●夏井先生の解説✏️
・明るくて楽しい作品。
・”子ども”とか”笑い声”とか一言も書いてないのに、この句の背後に映像が浮かび上がってくる。
・言葉で書いてないことが映像として浮かんでくることが良い句の条件の1つ。

梅沢さんが最後キレながら「これを1位にしないあなたが悪い!」
と言ってましたが、
夏井先生「1位見てから言ってください」とピシャリ😅

”ちはらJ”のくだり、前もやってましたが結構好きです🤣
春の楽しげな感じがしていいんですけど、ちょっとさっぱりし過ぎかなと思っちゃいました💦
ポップコーンのカートと言えばUSJってほどでもないし⋯。
夏井先生が「1位見てから言ってください」って言ったので、1位とはかなり差があるんだなと😅

最後は1位!

ふくらP 「チュロ二本 春天を裂く プテラノドン」 1位

”的場さんがずっとチュリトスを買ってたので両手にチュリトスを持った状態で、そんなのどかな上にフライング・ダイナソーが飛んでてそのギャップを詠んだ”という句。
季語【】[春]

●夏井先生の解説✏️
・まずチュロのアップから。チュロ2本でのどかな明るい感じ。
・それを裂くものがある、ここから空気がいきなり変わる。
・春の空の下にいるのに「裂く」とは一体何かと思ったら「プテラノドン」という非日常に飛び込んでいく。
・楽しさ、美味しさ、驚きが一緒に一句の中に全部入ってくる。
・作者がわかって本当にお見事!

USJ杯」ふくらPが1位でした!👏🎉✨️😆🎊

いや~、先生ベタ褒めですね!😉
”楽しさ”、”美味しさ”、”驚き”なんてテーマパークならではのワクワク感が詰まっためっちゃ1位にふさわしい句だと思います!😆
やっぱりふくらPは本物ですよ~!
どんどん出て昇格して欲しい~!😍

ちょっと疑問に思ったので、「チュリトス」、「チュロ」、「チュロス」について調べてみました😊
「チュロス」は「チュロ」の複数形。
「チュリトス」は商標登録されていて「チュロス」を元にした商品名でした。
ここでもふくらPはすごいなと思っちゃいました😀

次回は3月19日です。

森迫永依さんの句からこちら⭐️
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